


うさぎの乳酸菌/うさぎのやわらか乳酸菌
製品のこだわり





腸腸の役割は、食べ物などを消化する消化器官としての働きだけにとどまりません。腸は免疫細胞が集まる器官であり、身体全体の健康とも深く関わっているとされています。
そんな腸内にはさまざまな細菌が住み着いており、中でも身体に良い働きをする菌を「
腸の健康にとってこれらの細菌のバランスは非常に重要で、良好な環境下では「善玉菌」の割合が優勢に保たれています。
元気な毎日のためには、腸内を「善玉菌」優位な状態に保ちたいもの。

元気な毎日のためには、腸内を「善玉菌」優位な状態に保ちたいもの。
しかしながら、腸内細菌のバランスは食事や排泄のほか、加齢等の負荷によっても日々変動してしまいます。

そこで登場するのが乳酸菌です。
乳酸菌は「善玉菌」の代表格でもあり、腸内の「善玉菌」のはたらきを助けてくれる心強い味方です。


一昔前まで、“腸に届く前に胃酸等で死んでしまった乳酸菌は無駄になる”という認識が根強くありました。しかし研究が進んだ近年では、死滅した乳酸菌(死菌)も役割を持ち、腸内環境の健康維持に貢献しているという考えが主流になっています。



ひとくちに「乳酸菌」といっても、その種類は多岐にわたり、腸への届きやすさや死菌としての特性がそれぞれ異なります。
「うさぎの乳酸菌」では、菌の性質を踏まえて【ビフィズス菌】【フェカリス菌】【有胞子性乳酸菌】の3種類をバランスよく配合しました。発売開始から20年以上愛されてきた、うさぎ用乳酸菌サプリメントの定番品です。

「うさぎの乳酸菌(ノーマル/スウィート)」「うさぎのやわらか乳酸菌」には、
同じ3種類の乳酸菌が入っています。
「うちの子」の“食べやすさ”を基準にお選びください。


“カリカリ”という咀嚼音が楽しい、
シンプルでオーソドックスなタイプです。
長年多くの飼い主様に愛されてきました。

食に敏感な子へ向けて、乳清でほのかに甘い香りづけを行い、より嗜好性を高めました。赤いラベルが目印です。


やわらかい錠剤タイプです。お口の中で溶けるように崩れていくため、不正咬合や高齢の子にも食べやすくなっています。
また、乳酸菌を高濃度で配合していることから、与える量を少なく抑えることもできます。

1日の目安量は、「うさぎのやわらか乳酸菌」が体重1kgに対して1錠(0.2g)、「うさぎの乳酸菌」は2gです。
与える量が1/10になるので、ダイエット中の子には「うさぎのやわらか乳酸菌」がおすすめです。


引っ越しで今までのお店に買いに行けなくなり止めたら、お腹の調子がイマイチになってしまい、慌てて通販で購入しました。気に入って食べていたので“オヤツ代わりに”位の気持ちであげていたのですが、一度止めてみて健康維持が実感出来たので続けています。

換毛期は特に鬱滞を起こしやすかったんですが、「うさぎの乳酸菌」を食べる様になってから糞が大きくなりました。
換毛期や夏でも食欲が安定しており8歳という年齢にも関わらず毎日元気に部屋んぽをしています。味も美味しい様でオヤツ代わりにもなるので一石二鳥です。

5歳頃から年2回の換毛期に毎回うっ滞をおこすようになり、我が家のうさぎのみみ君も飼い主もとても苦しい日々を送っていました。
7歳で腫瘍除去の手術を行うにあたって転院をし、そこで先生の指導のもとおやつと牧草の量の見直しをしました。その時におやつで勧められたのが乳酸菌でした。
その後「うさぎの乳酸菌」をおやつのメインに変えたところうっ滞に一度もなっていません。
うさぎの乳酸菌は美味しくて健康にいいおやつでみみ君にも飼い主にも欠かせないものとなり、なによりみみ君が健康で過ごせていて大変助かっています。ありがとうございます。

2008年10月12日に生まれてから、毎日欠かさず食べてきた乳酸菌です。今思えば色々な失敗もありました。
でも、私が間違えたことをしなければ、常に健康なうんちをしてくれる子です。まだまだ元気に、食欲もうんちも絶好調。
この子のお父さんも同じ乳酸菌を食べて14歳まで長生きしました。

「うさぎの乳酸菌」は、うちのうさぎをお迎えする際にうさぎ専門店の方からお勧めされてから2年間毎日与えています。
夜ごはんに少量混ぜていますが、ペレットよりも乳酸菌を選んで先に食べ切っているほど大好きです。
また、一日に与える量は極少量の為、1袋買えばしばらくもつのでコスパもいいし、何より食べている時の「ボリボリ」という音が大好きで癒される為、飼い主にも嬉しい商品だと思います。
生まれてから2年間使い続けて1度もうっ滞や病気になったことが無いので、健康維持ができているんだろうなと思います。
また、やわらかい乳酸菌もあるのでうさぎさんの年齢によって替えることもできるので良いですね。これからも愛用していきます。
