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Heinold社製品について

長年にわたり何百もの勝者を生んだチャンピオンの食事を!

Heinold社とは

ショーフォーミュラ

Heinold社はアメリカ・インディアナ州に工場を置く老舗メーカーです。
ラビットショーの盛んな当国において、ヘイノルド社のフードをブリーディングに使ったうさぎたちは、最高賞「Best in Show」を筆頭とした好成績を過去幾度となく収めてきました。

その製品開発には、獣医学博士でARBA(=アメリカのうさぎブリーダー協会)の会長を務めるなど、指導的立場からアメリカのうさぎ業界に多大な貢献をした、故 Dr. Terry Reed氏が大きく関与しています。 氏は、ヘイノルド者のうさぎ研究センターで新しいフードや食材がうさぎへどのように働きかけるかを研究し、革新的な製品づくりを支えました。

長年の実績と歴史から、ヘイノルド社の製品群は“うさぎの健康管理上の信頼できるパートナー”として、多くのトップブリーダーたちから愛され、根強い支持を得ています。

Dr.Terry Reed氏の情熱と功績は、ヘイノルド社の製品の中に生き続けています。
補助食品「ラビットエンハンサー(DOC’S RABBIT ENHANCER)」の「DOC’S」は、
“DOC”の愛称で親しまれたDr. Terry Reed氏のことを指しています。

製品紹介

ロングライフへの基礎づくりに

うさぎの骨格はおよそ2歳くらいまで成長します。
その間にどれだけ健康な筋肉と立派な骨格の基礎をつくれるかが、その後の健康を考える上で非常に重要です。

総合栄養食品「ショーフォーミュラ」「ウールフォーミュラ」と、補助食品「ラビットエンハンサー」の組み合わせは、0歳(※)からの大切な成長期にも適合する良質な栄養を含んでおり、国内外のブリーダーたちがその健やかな発育を実感しています。

※うさぎはおよそ生後2週間程からラビットフードを食べ始めることができます。

総合栄養食品

短毛種向けの「ショーフォーミュラ」と長毛種向けの「ウールフォーミュラ」の2種類があります。
どちらも良質なたんぱく質と優れたビタミン類、消化に配慮した乳酸菌が配合されています。
ラビットショーで活躍するうさぎを数多く輩出してきたように、素晴らしい毛並みと引き締まった筋肉の維持に役立つ総合栄養食品です。

ショーフォーミュラ
ショーフォーミュラ
  • 対象年齢0歳から
  • 乳酸菌配合
  • 良質な便の維持

栄養バランスに優れたプレミアムフードです。「ウールフォーミュラ」に比べるとタンパク質量が控えめで、短毛種向けの配合となっております。

ウールフォーミュラ
ウールフォーミュラ
  • 美しい毛並みを保つ
  • 健康な便の維持
  • 優れたビタミンレベル

被毛の状態は、健康状態を反映する一つの指針となります。長毛種に最適な栄養素を配合することにより、健康を保ち、美しい被毛を守ります。

補助食品

ラビットエンハンサー
ラビットエンハンサー
  • 換毛中に
  • エネルギーの補給に
  • 成長期・老齢期に

補助食品「ラビットエンハンサー」は、獣医学博士・故Dr.Terry Reed氏(愛称“DOC”)主導のもと開発された、 最も古い歴史を持つうさぎ用補助食品の1つで、総合栄養食品からは補えない成分を配合して作られています。
特にうさぎの飼育繁殖に良い結果を残しており、アメリカのトップブリーダーの必需アイテムとなっています。
ご家庭のうさぎでは、成長期や老齢期、換毛期等のエネルギー補給で、普段の食事へプラスしてご活用ください。

換毛期には
ラビットエンハンサー

換毛期のうさぎ

新しい毛がどんどん作られていく換毛期。
元気に乗り切るためには、充分な栄養補給も大切です。
食事のサポートで、被毛の健康をケアしてあげてください。
※換毛期は季節の変わり目(春と秋)といわれてきましたが、一定に保たれた室温での飼育や、
去勢・避妊手術後のホルモンバランスの変化で年中換毛をする子も増えています。

ブラッシングは必須です!
換毛期のうさぎ

換毛期にはブラッシングで余分な抜け毛を取り除く必要があります。
自然な生理現象だから……と放っておくのは絶対にNG。
毛づくろい中に飲み込んだ大量の毛が、胃腸のはたらきを阻害する可能性があります。

ラビット

毛で繋がったうんちは、毛を飲み込んでしまっている印です。
このようなうんちが出てきたときは、“黄色信号”と捉えてブラッシングの頻度や仕方を見直してみてください。
全身のブラッシングには保定が必須なので、難しい方は専門店でお願いするのも一つの方法です。

うっ滞/毛球とは

うっ滞とは、胃腸の働きが低下や停止してしまうことです。働きの低下した胃腸では異常発酵によるガスが発生し、深刻な食欲不振や便秘を引き起こします。うっ滞の一因として、飲み込んだ毛が胃の中で塊(毛球)となり、消化管の働きを阻害する可能性が指摘されています。

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