ウーリーのUSA牧草
製品 Q & A
飼い主さまから寄せられたお問い合せの中から、
よくあるご質問についてお答えいたします。
(質問をクリックで回答が表示されます)
- Q1.1日にどのくらいの量をあげればいいですか?
-
うさぎが食べるだけ与えてください。
ケージの中には常に山盛りの牧草を入れて、
うさぎがいつでも食べられるような状態にしておくと良いでしょう。
乾燥牧草は長時間放置すると湿気てしまい、嗜好性が落ちる場合が
あります。そのような場合は、レンジで短時間チンして冷ますと
パリパリの状態に戻ります。
※レンジの時間が長過ぎると、燃えますのでご注意ください。 - Q2.たくさんあげて太りませんか?
- 牧草を食べ放題にするということは基本ですが、
年齢や性別、避妊の有無、換毛時期、食餌、生活環境、
運動量や季節など、さまざまな要因が体重の変動に影響を与えます。
飼い主さまの体重管理のもと、その子にあった量を調整してください。 - Q3. 牧草の保管はどうしたらいいですか?
- 紫外線や湿気が劣化の原因となります。
直射日光が当たらず、湿気の少ない涼しい場所で保管してください。
また、開封後はチャックをしっかりと閉めて密閉容器等に
入れてください。 - Q4. 賞味期限を過ぎても食べられますか?
- 保存方法にもよりますが、それでも鮮度がかなり落ちていると想像
できるので、おすすめはしません。
開封後はなるべく早くうさぎに与え、賞味期限の過ぎたものは破棄して
いただくようお願いします。 また、開封・未開封に関わらず紫外線や
保管温度により、色あせが起こったり、香りが低下するなど嗜好性が
落ちる場合があります。
輸入牧草は天日による乾燥を行なっており、一般的にこの乾燥方法では
虫卵を完全に死滅させることができません。
そのため環境によっては長期間保管することにより、虫が発生してしまう可能性もございますので、大量購入を控え保管には十分ご注意ください。 - Q5. 袋の中に異物(雑草・虫・ビニール紐等)が
入っていました。 - 海外産の牧草は、広大な草地に住んでいる生き物や雑草、圧縮した
牧草を束ねる時のビニール紐の切れ端等、牧草以外の異物が混入した
状態で輸入されます。
ウーリーでは輸入後、自社工場で入念に異物検査・ふるいを経て
包装を行っています。 異物が混入しないようスタッフ一同努力して
おりますが、 人の目と手による作業のため、100%取り除くことは
非常に難しい現状があります。
どうか与える際には牧草以外の物が混入していないかをご確認いただき、
もしも含まれていた場合には取り除いていただけますよう、
ご理解とご協力を宜しくお願いします。 - Q6. その年によって食いつきが違う気がします。
- 自然のものですので、どうしても毎年牧草の出来上がりは異なります。
なるべく同じ味になるよう指定農家さんにはお願いしていますが、
生育時や乾燥時の天候など、人の手ではコントロールのできない
部分があります。 特にうさぎはの味覚は敏感なので、微妙な味や
ニオイの違いを察知し、食いつきが変わる場合があります。
何卒、ご理解いただけますと幸いです。 - Q7. パッケージの中に乾燥剤は入っていますか?
- 600g、3kgサイズともに、下図の乾燥剤を【1個】封入しています。
誤飲のないようお気をつけください。