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BLOOM-ブルーム- 
製品のこだわり

はじめに

小麦粉不使用=良いフード?

昨今、「小麦粉不使用」を強調するフードが増えてきました。
その理由として広まっているのが、「小麦粉中のグルテンが体内でねばり、
そのねばりに毛などが混じってうっ滞を起こす原因になるから」というものです。
もちろん、小麦粉を“大量に”使ったペレットがうさぎにとって良いフードとは到底思えません。
しかし、小麦粉以外の素材でも、うさぎの食性に適っていないものや、必要以上に偏って配合されているものがあれば、同じく良いフードとは言えないでしょう。

現在のところ、小麦粉(グルテン)が直接うっ滞を引き起こすという研究結果はありません。
さらに粘りに着目して言えば、「グルテン」や「でんぷん」だけでなく、「たんぱく質」や「脂質」も、量や製造方法によって粘りの要因となります。

=つまり、グルテンフリーでも「ねばり」の出るペレットはたくさんあります。
「BLOOM」では栄養(エネルギー源)として必要と判断し、「シルバー(4〜6歳未満向け)」以外の製品で小麦粉を配合しております。
上記動画の通り、決して“つなぎ”として多量に使用しているものではないので、強い「ねばり」が出ることもありません。
また、年齢的に炭水化物を減らしてもよい時期という判断から、「シルバー」からは小麦粉を外しています。(=ブルームは小麦粉がなくても成型できます)


フードを選ぶにあたっては、特定1つの項目だけでなく、「原材料の質・種類・数」「粘性」「硬さ(ほぐれやすさ)」「牧草繊維の粗さ」、「体調」「状況」などを総合的に見て、「うちの子に合ったフード」を判断していただくことが大切です。

ブルームは、うさぎの歯と健康を考えて開発した総合栄養食品です

高齢/不正咬合などで牧草が食べられない子の主食にも!

「ブルーム」のこだわりを知っていただくために、まず「うさぎの歯の仕組み」についてご紹介します!

うさぎは草食動物で、草木を主食としています。
繊維質がたっぷり入った草木を飲み込むには、細かくすり潰さなくてはいけません。
そこでうさぎは、顎を上下左右に何度も動かして咀嚼することで、平たい臼歯(奥歯)を石臼のように使い、植物の繊維質をすり潰しています。
食事頻度の高さも相まって、うさぎが必要とする咀嚼回数は膨大なものになります。
そのままでは自然と歯が磨耗してまうので、うさぎの歯は私たちとは違い、生涯に渡って伸び続けるようになっているのです。
しかし、これは裏を返せば、咀嚼を必要としない食事が中心になると、
摩耗が追いつかず、歯の伸びすぎを招いてしまう危険があるということです。
なお、犬や猫などの肉食動物では、主食の肉を切り裂けるように臼歯も鋭く尖っています。
強力な胃酸を持つことから、咀嚼はほとんど必要としません。
(歯が伸びるということもありません。)
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「うさぎの歯の仕組み」をご覧いただくと、
うさぎにとって“咀嚼”がどれほど大切なことかお分かりいただけると思います。

うさぎの食事にティモシーなどの乾燥牧草が必要と言われるのも、
「咀嚼回数を増やすことができる」ことが理由の一つです。

(※他にも、乾燥牧草に含まれる豊富な繊維質は
うさぎの腸のはたらきを促す上で重要です)

咀嚼は「硬いもの」ではなく、「大きな牧草繊維」によって促されます。
例えば「硬いだけ」のペレットは却ってうさぎには不向きで、歯根に負担がかかり
不正咬合の原因となる“ズレ”を生じさせる可能性も指摘されています。
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ほぐれやすく“咀嚼できる!”ブルームの特徴
  • 大きな牧草繊維
  • 歯根に負担をかけないほぐれやすさ
  • 水と混ざってもねばつきにくい

ブルームは、うさぎの「歯の仕組み」と健康を考えた上で
既存の製造方法から脱却し、
うさぎのために独自考案した手法で製造しています。

咀嚼回数
臼歯の摩耗(咀嚼)を助けるのは硬さではなく、大きな牧草繊維です。
「ブルーム」ではこのことを重視し、“咀嚼ができる”大きさを保った牧草繊維を豊富に配合しています。
繊維質の粗さ比較
国内のラビットフードは、原材料を微粉末にして製造する傾向があります。また牧草繊維が入っていたとしても、咀嚼を促すには不十分であることがほとんどです。
そうしたフードと「ブルーム」では、同じ分量を食べたときに、飲み込むまでの咀嚼回数に2倍近い差が出る場合があります(当社調べ)。
咀嚼は歯の摩耗を助けるため、実際に飼い主様や獣医師の先生から「不正咬合の子の臼歯のケア(歯切り)回数が減った/期間が伸びた」というご報告を多くいただいています。

荒い繊維質は大きな良いうんちを作るためにも必要なため、特に牧草が食べられない子や、牧草の硬い部分(茎)を残してしまう子におすすめです。
便のサイズ比較 咀嚼回数を比較してみました
2.歯根に負担をかけないほぐれやすさ ブルーム水中実験(ほぐれやすさ)
硬いだけのペレットはうさぎには不向きで、歯根に負担をかけて不正咬合の原因となる“ズレ”を生じさせる可能性もあります。
「ブルーム」は成型に“強固な粘り”を使わず、歯根に優しいほぐれやすさを実現しました。 水中に入れてみても、花開くように、短時間でほぐれていくことが分かります。

素手で潰してみたり、水中に入れてペレットの“硬さ”や“ほぐれやすさ”をぜひ確認してみてください。 「ソフトタイプ」と書かれていても、簡単には素手で砕けないほど硬さのあるペレットもあります。
粘性の低さ=ねばねばフリー
「ブルーム」に入っている穀物は、必要な栄養(エネルギー源)として配合しています。
穀物から出る「ねばり」を成型に利用する“つなぎ”としての使用ではありません。

量は必要最低限なので、水(唾液)と混ざっても粘性は少なく、過剰な“ねばつき”が出ることもありません。
粘りが少ないので歯の表面にも付着しにくく、口内を清潔に保つオーラルケアが期待できます。
実際に3ヶ月間の使用で、写真のような汚れの改善がみられました。
歯の汚れの付着比較
低カルシウム
うさぎは他の動物に比べてカルシウムを吸収しやすく、不要なカルシウムは尿中に排泄するため、高カルシウム食は泌尿器系の疾患を引き起こす要因となります。
この性質を踏まえて、「ブルーム」のカルシウム量は必要最低限に抑えています。

特に尿道の狭い男の子は、カルシウムの摂取量を気遣っていただくと良いでしょう。
カルシウム比較
 現状、多くのご家庭では、
うさぎに与えている牧草が「ティモシー」1品種に大きく偏っています。

 野生のうさぎは多種多様な草木を食べて栄養を補っていることから、
《うさぎ本来の食事》に立ち返って、
「ブルーム」では多品目(合計25品目以上)の原材料を配合しました。
原材料一覧

素材へのこだわり「その品質や素材は、自分たちも“食べたい”と思えるかどうか?」が、選定基準です。

“うさぎが穂先から茎まで美味しく食べられる牧草”をコンセプトに、アメリカ・ワシントン州の指定農家さんに特別栽培してもらっているティモシーです。

詳しい情報はこちら

ウーリーでは、自分たちの手で“最高の牧草”を作り出すために、長野県八ヶ岳に自社農園を設立しました。 色と香り、味わいすべてが揃った極上の乾燥牧草は、「高原の朝採り牧草」シリーズとしても人気です。
ウーリー農園で育てている牧草のうち、
ブルームには「イタリアンライグラス」「ランスロット」を使用しています。
生活や健康に役立つ有用植物を総称して「ハーブ」と呼びます。
その多くが薬効を持ち、古くから民間療法に用いられてきました。
自然界に生きる野生動物は体の調子にあわせて必要なハーブを選び、 摂取しているといわれています。
「ブルーム」では、12種類ものハーブを使用しています。
ブルームに配合している12のハーブリスト ハーブの種類と効能として知られているもの
エイジングケアへの備えとして、「シルバー(4〜6歳未満)」「スペシャル(6歳以上)」にはウーリーの人気補助食品、「うさぎのチカラ」や「チカラのちから」でもお馴染みの機能食材が配合されています。
シルバーとスペシャル両方に配合 シルバーとスペシャル両方に配合 スペシャルのみに配合
アミノ酸やビタミン、ミネラル等、新陳代謝や基礎代謝を促す上で重要な栄養素を豊富に含んでいます。
【シルバー、スペシャルに配合】
コラーゲンの分解を抑制し、関節の軟骨破壊を食い止める作用があるとされ、アンチエイジングの分野で注目されています。
【シルバー、スペシャルに配合】
ハナビラタケに含まれるβグルカンによって、免疫細胞の活性化が期待できます。さらに、コラーゲンの生産を促すはたらきも持つといわれています。
【スペシャルに配合】

《獣医師推奨》の文字があると安心感がありますが、
「推奨しているのは、どちらの獣医師の先生なのか?」
までぜひご注目ください。

ブルームは、うさぎの診療実績が大変ご豊富な
清水動物病院の清水先生ご夫妻、
K's ペットクリニックの山崎先生

おすすめいただいています。
清水動物病院さま

食餌は健康の維持に大切です。特にうさぎはデリケートで大きく影響を受け、最も大切なのは十分な繊維と栄養バランスです。歯の伸び過ぎを防止し、胃腸の働きを高め、胃から毛の排出を促し、下痢の予防にもつながります。

『ブルームシリーズ』は一般のペレットとは異なる形状と成分なので、うさぎの健康維持に役立つと思われます。

K'sペットクリニックさま

病院で多く見受けられる病気の中に、臼歯の過長(奥歯の伸びすぎ)と消化管の停滞があります。どちらの病気も食餌内容に起因することが多く、そのため病院では、病気の治療だけではなく、通常食餌内容の指導も同時に行います。

特に、食餌の好き嫌いがあり、イネ科の牧草を食べず、嗜好性の高いペレットを選択し与えて続けていると、繊維質の不足やたんぱく質・炭水化物の過剰となり、病気に陥りやすい体質となります。
牧草を食べない子達、牧草だけでは栄養の偏りが心配な方たちに、歯に負担をかけない硬さ、しかも大きな繊維で、炭水化物の使用を極力抑えた、総合栄養のペレットである、このブルームシリーズはお勧めです。

ブルームのラインナップ、成分表はこちら