■Vol.9ヒゲおはなし

写真提供:ようちん&よしみん さん (みっふぃ)

■ヒゲの役割



野性下に生息していると、ヒゲの役割というのはとても重要な感覚器官になります。

『ヒゲ』は『触毛』とも呼ばれ、障害物との接触、風の方向や強さ、湿気や気圧の変化などを感じとります。ヒゲ(触毛)で風向きを読み、嗅覚で匂いを感じ、大きく発達した耳でささいな音の変化を感じとれば 見えない敵の位置が容易に判断できるでしょう。

うさぎは風下に身を置き、補食者に匂いをかぎ取れれないようにきちんと計算します。




写真提供:レオママ さん(レオ君)
■飼いうさぎのヒゲ

うさぎがペレットを食べるとき、好きなものを選んで食べるとき、見えない口先を使い選んで食べている事を不思議に思ったことはありませんか?

下アゴから生えている短く細いヒゲ(触毛)に食べ物が触れるなどの感触器の働きと嗅覚で食べ物の場所を嗅ぎ当てるなど、複数の感覚器を使っているのが観察できます。

そして、スタンダードレッキス、ミニレッキス、ベルベッティンロップなどの改良種はビロードのような手触りのよい毛質を持ち、ヒゲ(触毛)は縮れています。
そのため、長いヒゲは切れてしまうことがありますが、細かい短いヒゲ(触毛)は残っています。

 

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